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千葉県課題図書読書感想文コンクール

  • 執筆者の写真: 杉本 詠美
    杉本 詠美
  • 2024年12月9日
  • 読了時間: 2分

 令和6年度・第48回千葉県課題図書読書感想文コンクール」の受賞者が決まり、先日、表彰式が開かれました。小学校・低学年の部課題図書の1冊として『いえ あるひ せんそうが はじまった』(カテリナ・ティホゾーラさく/オレクサンドル・プローダンえ/汐文社)を選んでいただきましたが、この絵本を読んですばらしい作文を書いてくださった1年生のお子さんが、優秀賞を受賞されたとの連絡をいただきました。

 主人公の男の子を通して、遠い国でつらい経験をし、不安な思い、たいへんな思いをしている子どもたちの気持ちを自分のことのように考え、そうした子どもたちを「お友だち」と呼んで、思いをはせてくれた受賞者さんのすなおで優しい心持ちに胸が熱くなりました。


 ロシアのウクライナ侵攻開始から1000日以上が過ぎました。今日、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の援助活動にほんの微々たる額を寄付させていただきましたが、UNHCRのウェブサイトにはウクライナのほかにも、アフガニスタン、シリア、レバノン、スーダン……と支援を求める国々の名前が連なっています。もちろん、パレスチナはじめ、それ以外の国々にも苦しむひとびとがいて……と考えると、苦しくなるばかりです。

 感想文は「せかいのお友だちが、みんなびょうどうに平和にくらせますように」という祈りの言葉でしめくくられていました。たとえ祈るだけでは平和は実現しないと言うひとがいても、祈る気持ちはぜったいになくしてはならない。そう思っています。


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