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新刊お知らせ『FOOD for ALL すべての人に食べものを』
先日お知らせしたこちらの絵本も刊行になりました。 『FOOD for ALL すべての人に食べものを』(メアリ・ホフマン文/ロス・アスクィス絵/少年写真新聞社) 「いろいろ いろんな~」シリーズの仲良しコンビ、メアリ・ホフマンとロス・アスクィスによる、サステナブルイーティングの絵本です。 生きるためには、食べることが必要。そして、何をどう食べるかは、人の生き方にもかかわっています。日本では、戦後どんどん国が豊かになって、食生活も豊かになった――と思っていたけれど、このところ、ちょっとそうでもないかなと感じます。食料品の値段はどんどん上がって、どの商品も「こんなに小さかったっけ?」「これだけしか入ってないの?」とがっかりすることばかりだし、「異常」じゃなく「通常」じゃないの?と思うくらいに毎年毎年の異常気象で特定の食材が店頭から消えてしまったり、びっくりするような値段になったり。経済的に苦しい家庭が増えて、満足に食べることができない、なのに公的支援も十分でなく、フードバンク活動や子ども食堂が広まっているという「イイネ!」と単純には言いがたい現状が

杉本 詠美
5月27日読了時間: 2分
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