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ひだまり舎『子どもの十字軍』

  • 執筆者の写真: 杉本 詠美
    杉本 詠美
  • 2023年9月19日
  • 読了時間: 2分

更新日:2023年11月1日

 完成した絵本が届いてからすでに1か月以上がたっていますが、子どもの本の出版社、ひだまり舎の5周年記念出版のクラウドファンディングに、気持ちだけですが協力させていただきました。



 絵本についてはクラウドファンディングのページに詳しく書かれています。



 訳と絵を手がけたはらだたけひでさんは、2022年2月24日にロシアのウクライナ侵攻が始まって以来、「この戦争という巨大な暴力に対して、表現者として自分たちに何かできないだろうか」と自問を繰り返し、そのなかでふと本棚から手にとった1冊にあった「子供の十字軍」という詩を久しぶりに読んで、「この詩を未来へ語り継がなければならないと考えるように」なったといいます。


 はらださんの心を動かした、淡々としながらも胸に重く響くブレヒトの詩もさることながら、淡く美しい色を背景に子どもたちをひとりひとり命のある小さな切り紙で配した、はらださんの絵も静かに、しかし強く心を揺さぶりました。


 もう何度か読み返してしますが、この絵本の祈りを自分の祈りとして、折りにふれ開きたい、忘れずにいたい作品です。


 クラウドファンディングはすでに終了し、現在はオンライン書店を含め、一般の書店で購入することができます。


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